43.トレイン ケツメイシ
なりたいもの、やりたいこと、子どもの頃の夢見心
それを燃料にして走り出す 途中下車、無効にて限りなく
走ること、走り続けるほど 夢大きく数も増えるもの
切符書かれた「夢駅」の文字 不安に駆られ霞むひおっとき
「忘れるな」とあの気持ち騒ぎ出す その時また車輪は回り出す
列車、行先は自分に見える、だからこそ僕は僕で入れる
時には先の暗いトンネル いつかは必ず光が待ってる
迷わせ惑わせる風を避け、自由の空眺めたそがれ
ただ悠々と走ってくその積み荷の重さ、誰が知ってるだろう
でも構わず、音立て、飛びたて、夢の空へ